こんにちは。まりもです。
2025年11月14日〜11月22日でフィランドのイナリに一人旅に行ってきました。
①②はこちら!
オーロラを見るために1人でフィンランドのイナリまで行ってきた① - 星とか面白いこととか
オーロラを見るために1人でフィンランドのイナリまで行ってきた② - 星とか面白いこととか
オーロラとは
オーロラとは、太陽からのプラズマ粒子が地球の磁場に導かれ、極地付近の上空(約80〜500km)で大気中の酸素や窒素と衝突して発光する自然現象のことです。
オーロラの色と形は様々で、赤や緑、ピンクなどの光を放ちながら、ゆっくりと、時には早い動きで空に現れるとされています。
また、一部地域ではNorthern Lights/Southern Lightsと呼ばれています!
よくわからないね。宿の人はオーロラじゃなくてNorthern Lightsって呼んでました!(英語圏の人にはオーロラじゃ通じないこと多々あり)

オーロラは北だけじゃなくて南でも観測できます!ただ、画像の緑のライン(オーロラベルト)じゃないと観測が難しいので、現実的には北に行くしかないです
各国の神話・伝承
オーロラは各国で神話や伝承として語り継がれてきている天文現象です!良い解釈・悪い解釈が地域によっていろいろありますね(※諸説あり)
| 国・地域 | 民族・文化 | 神話・伝承の内容 |
|---|---|---|
| 北欧 | 北欧神話 | 戦死者をヴァルハラへ導く、ワルキューレの鎧や盾の反射とされていた |
| フィンランド | フィン民族 | 霊狐(レヴォントゥレット)が雪原を駆け、尾で雪を巻き上げた火花とされていた |
| 北欧 | サーミ人 | 祖先の霊・精霊。指差しや口笛は不幸を招く禁忌とされていた |
| カナダ・アラスカ | イヌイット | 死者の魂が空で踊っている。動物の頭蓋骨で遊ぶ霊と信じられていた |
| カナダ | クリー族 | 亡くなった人々がたいまつを掲げて帰ってくる光と信じられていた |
| アメリカ | メノミニー族 | 戦争や災いの前兆とされていた |
| ロシア | シベリア先住民族 | 祖先の魂や天界の精霊が人々を見守る光とされていた |
オーロラを見る/撮るためには
オーロラを見るためには①オーロラベルトにいること。②太陽活動が活発であること③雲がないことが条件になります
①はなんとでもなりますが、②③は運次第です。見たい場合は可能な限り長期滞在するしか対策はありません。。
カメラで撮影したい場合はスマホでもなんとかなりますが、一眼レフの方がよく写ります。
あんまり詳しいことは省略しますが、F値が低い明るいレンズ、三脚があればなんとかなります。ISO500,シャッタースピードは4秒,F1.4くらいで今回は撮影しました。
オーロラの明るさ、動きは刻一刻と変わるので状況を見ながらリアルタイムで設定を変更する必要があります!どの位置に出現するかも不明なので毎回ぶっつけ本番です。モタモタしてたらオーロラが弱くなったり消えちゃったりするので本当に大変でした
コツとしては昼のうちにロケハンをしておくこと、夕方にはカメラを三脚にセットしておくこと(レンズヒーターもつけておく)、防寒着は1分で着れるように準備しておくことです!時間との戦いです!
初日に油断してたらいきなりオーロラが出現して、三脚持ってガンダッシュかましたので準備は本当に大切です!強いオーロラが出てたのに10分で消えるとか日常茶飯事です!
見た/撮影したオーロラたち!
時系列順で紹介します!
1日目(到着初日)
14時間+2時間フライト&3時間雪道ドライブで満身創痍の中カップラーメンを食べてた時になんとなく外をみてみたらオーロラの気配がありました

肉眼ではなんとなく地平線が明るい・・・?くらいでしたが、撮影してみると超絶うっすらと緑色の光が。これがオーロラかどうかの確信は持てませんでした
※カメラの時刻は日本時間のままにしちゃってたのでずれてます

30分くらい粘ってたら肉眼でも見えるようになりました!そしてカメラ越しだとくっきり映るように

その3分後には肉眼でもこの写真くらいくっきり見えました!数分でこんなに変わることをこの時初めて知りました
その後はSUPER AURORA TIME🕺です。撮影しつつ、雪に寝転んでただオーロラを見たりしてました
オーロラの出る方角はおおむね北ですが、本当に5分とかで形も強さも位置も変わるので撮影はかなり大変でした。天の川みたいに事前に計算できないので🥺
1分前まではうまく撮れてたのにこの写真は白飛びしてます(ISOが高すぎる)。本当にリアルタイムでカメラの設定を変更して、構図も変えていく必要があります!(楽しい!!)
宿の周りは街灯も何もなくて(野生のトナカイしかいない)、基本的に宿の敷地から出なくてもいろんな構図で撮影できたのでよかったです。曇ってたらレンタカーで別の場所行こうと思ったけど、結局最終日まで宿付近で撮影してました
深夜23時くらいに宿のオーナーが帰ってきました
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ハロー!スーパー・ノーザンライト!ハッピー!
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英語話せるようになりたいですね。。
2日目
この旅を通して1日もオーロラ見えなかったらどうしよう。。と考えていたので初日から目標達成できて超安心しました。そしてなぜか3時間しか寝れず。
そして人間は欲深い生き物なため、最高の構図でオーロラを撮影しようと考え始めました
その①でも紹介させていただいた方にご相談させていただいたところ、「湖は凍ってるからリフレクションは難しい。でも宿の近くに川があるからギリ凍ってないのでは?」という神アドバイスをいただきました!大感謝!
ShuShark's Photolog – 日々の撮影記。主にオーロラとダイビング(以前カワセミ)。
大感謝!実際フィンランドはずっと変わり映えしない景色(失礼)なので、どうしてもオーロラの写真が単調になってしまうのです。。
2日目も無事にオーロラが見えました。そしてアドバイスいただいた川との写真
撮ってる時には気づかなかったんですが、これオーロラの明かりで地表に影ができてるんですよね(川に映った木の影がそう)。本当に明るかったです!
オーロラは基本緑色ですが、強いオーロラになると赤色になります。この写真も一部赤色っぽいオーロラが写ってます!
ここはサウナ近くにある整いスペース?みたいです。夏だと水風呂の代わりに川に飛び込むとか飛び込まないとか
3日目
この日は唯一オーロラを見れなかった日です。。夜にサウナ入ったりお酒飲んだりyoutube見たりしてました(記憶なし)
4日目
またもやオーロラを見ることができました。
宿のオーナーとなぜか遊びに来ていたオーナーの息子?さんもオーロラを見てました。地元の人でもやっぱり見るのだなぁと思いました(みつを)
宿泊客のレンタカー群
2日目あたりから泊まってる他の宿泊客の人がスマホで頑張って撮影してました。写るのか・・・?
アイ・フォト!ストップ5セコンド!(写真撮ってあげる!5秒動かないで!)
記念になるかなと思って撮ってあげました。意外と言葉は通じるものですね。(撮った後にフォト・センド・トゥモロー!と言ったらなぜか通じました)
ちなみに翌日、Googleドライブに写真アップロードしてURLをQRコードにして、スキャン!と言って無事写真送れました!人はこんなにもセンキューソーマッチに感情を込められるのかくらい心がこもったお礼を言ってくれました!ハッピー!
Q.写真送るからと言えばインスタとか合法的に聞き出せて実質ナンパ成功したのでは❓
A.インキャにそんな勇気はありません!
昼でも15分に1台くらいしか通らず、夜にはほとんど車が通らない道。気をつけながら車道に出て撮影したりました
北側にしかオーロラは出ないので、オリオン座とかはほとんど撮れなかったです。これは息抜き(?)に撮影したオリオン座とうっすらオーロラ
カーテンみたいにゆらゆら動きます。実は動画も撮りたいなと思ってGoProレンタルしたけど設定方法やらなんやら意味不明で1日目で諦めてます
5日目
この日も見えていたことは覚えています。ですがなぜか写真がありません。。
たぶんそこまで強くないオーロラだったから、撮影はせずに雪に寝そべりながら見るだけの日だったのかも。

機材の写真ほとんど撮ってなかったですが、ここで解説!
先人たちのブログ等で勉強し、レンズヒーターとレンズヒーターを充電するモバイルバッテリー、モバイルバッテリーをカメラの上にくっつけるやつ(?)です。
ちなみに電子レリーズは寒すぎたせいか反応しなかったのでセルフタイマーで撮影してました。
しっかりめの三脚も必須です。三脚は雪にブッ刺すことになるので。。
そして撮影が終わったらでかいゴミ袋にカメラとレンズを入れて、部屋の入り口近くの比較的寒い場所に一晩放置します。これをしないとレンズが結露して終わってしまうみたいです。
あと撮影が終わった後の三脚の冷たさは狂ってます。素手で触ると終わります(1敗)
6日目
最終日です。あっという間!
そして結局最終日と初日が強いオーロラを見れたと思います。首都で1泊する予定だったらどっちかの日で見れてなかったと思うので、やっぱりストイックにオーロラ全振りしてよかったです
バームクーヘンみたいな形のオーロラ
凄人(すごんちゅ)
オーロラの特等席!(雪があるため座れない)
そろそろ撤収かな・・・と思ってた最後に現れた赤オーロラ。ありがとうフィンランド!
動画が無いのでアレですが、5分前まで何もなかったのに急に緑やら赤の光が現れてゆらゆら揺れて5分で消えるみたいな感じです。これは確かに昔の人は災いの兆候や、死者の魂と捉えるのも無理ないよねってくらい神秘的でした
まとめ
行ってよかったです!!!全日程で見れなかったらどうしよう。。という不安がずっとありましたが、可能な限り日程を長めにしてその全てをオーロラが見れる場所で宿泊した判断はやはり正解でした!
ほぼ勢いで1年前に予約しましたが、どんなに忙しくても1年あれば誰でも仕事の調整はできます!あとは大声と気合いです!
余談:帰国編!
ウォォォォォォ(疲れてる)

ウォォォォォォ(キャリー重すぎる)

ウォォォォォォ(15時成田空港着。20時に高級寿司へ。寿司を最も美味しく食べる方法は海外から帰った時)
ウォォォォォォ(20時間睡眠)


























